赤ちゃんとご家族に寄り添った看護を目指して

令和6年4月に入職し、周産期母子医療センターNICUに配属となりました。当病棟では、主に早産児や低出生体重児、先天性疾患をもった赤ちゃんが入院しており、小児科や心臓血管外科、眼科など院内の各診療科と連携のもと、24時間体制で、高度な医療と看護を提供しています。疾患が多岐に及ぶことや繊細な技術が求められることに加え、赤ちゃんの全身状態を細かく観察しながら、泣き方や表情、バイタルサインなどから訴えを汲み取らなければならないため、難しさを感じることも多いです。しかし、先輩方のご指導のもと、NICUでの看護師の在り方について学びながら、充実した毎日を送っています。休日はライブに行くなど、リフレッシュすることで、日々の業務とのメリハリをつけるようにしています。これから経験を積んでいく中で、豊富な知識と技術を身に付け、赤ちゃんとご家族に寄り添った看護を提供できるよう努めていきます。