患者に寄り添える看護の提供をめざして

令和6年4月に入職し、西病棟8階へ配属となりました。

西病棟8階は、耳鼻咽喉科・頭頚部外科、泌尿器科の混合病棟です。耳鼻咽喉科・頭頚部外科では、「話す」「きく」「食べる」など言語的コミュニケーション機能や感覚機能、嚥下機能が障害された患者さんに対して、医師・栄養士・理学療法士・薬剤師など多職種と連携し、機能の維持・回復ができるように努めています。また、泌尿器科では、自己導尿や尿路変更術後のストーマ管理など、退院後も安心して自己管理ができるように支援しています。患者さんが治療を終え、笑顔で退院していく姿をみると、とてもやりがいを感じます。休日は、友達と旅行に出かけたり家で飼っている猫とのんびり過ごしたりして、リフレッシュできるようにしています。まだまだ未熟ではありますが、先輩のご指導のもと患者さんに寄り添い、個々のニードに合わせたより良い看護が提供できるよう精一杯頑張ります。